女性ホルモンの変化│更年期障害との関係
医師がわかりやすく解説|日野市高幡不動の医師
女性ホルモンとは
女性ホルモンとは、主に卵巣から分泌されるホルモンで、女性の健康や美容、心身のバランスを維持する重要な働きをしています。
女性ホルモンには、
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エストロゲン(卵胞ホルモン)
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プロゲステロン(黄体ホルモン)
の2種類があります。
特に更年期障害と深く関係しているのがエストロゲンです。
エストロゲンの役割
エストロゲンにはさまざまな働きがあります。
自律神経を整える
体温調節や発汗などをコントロールしています。
骨を丈夫にする
骨密度を維持し、骨粗しょう症を予防します。
血管を健康に保つ
動脈硬化の進行を抑える働きがあります。
脳の働きを支える
気分や意欲、集中力などにも影響しています。
肌や髪の健康を保つ
ハリや潤いを維持する働きがあります。
女性ホルモンはどのように変化するのでしょうか
女性ホルモンは一生を通じて変化します。
20~30代
女性ホルモンの分泌が最も安定している時期です。
40代前半
徐 々に卵巣機能が低下し始めます。
45~55歳頃
エストロゲンが急激に減少し、更年期を迎えます。
閉経後
女性ホルモンの分泌は大きく減少します。
更年期に起こる身体の変化
エストロゲンが急激に減少すると、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
その結果、
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のぼせ
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ほてり
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発汗
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動悸
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めまい
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頭痛
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肩こり
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疲労感
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不眠
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イライラ
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気分の落ち込み
などの症状が現れることがあります。
これが更年期障害です。
更年期障害だけではありません
女性ホルモンの低下は、更年期障害以外にもさまざまな影響を与えます。
骨粗しょう症
骨密度が低下しやすくなります。
脂質異常症
LDLコレステロールが増加しやすくなります。
高血圧
血管の柔軟性が低下しやすくなります。
動脈硬化
心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まります。
更年期障害と思っていても別の病気のことがあります
更年期障害と似た症状を起こす病気もあります。
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甲状腺疾患
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貧血
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不整脈
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高血圧
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うつ病
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睡眠時無呼吸症候群
などです。
症状が続く場合は検査を受けることをおすすめします。
当院で行う検査
当院では症状に応じて、
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血液検査
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ホルモン検査
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甲状腺機能検査
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貧血検査
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心電図検査
などを行い、他の病気が隠れていないかを確認します。
当院の更年期障害治療
更年期障害の治療にはさまざまな方法があります。
当院ではホルモン補充療法は行っておらず、プラセンタ治療を中心に診療しています。
プラセンタ治療は更年期障害に対して厚生労働省の承認を受けた治療法であり、自律神経の乱れによるさまざまな症状の改善が期待できます。
特に、
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疲労感
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不眠
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肩こり
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ほてり
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発汗
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気分の落ち込み
などでお悩みの方に行われています。
このような方はご相談ください
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更年期障害かどうかわからない
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最近疲れやすくなった
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のぼせや発汗が気になる
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夜眠れない
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気分が落ち込みやすい
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プラセンタ治療について知りたい
更年期障害は適切な治療によって改善が期待できます。